IQが高い男性は浮気をしない?!

3 月 15th, 2010 | By ikeuchihiromi | Category: 離婚と家族問題のコラム

IQの高い男性は、そうでない男性に比べて浮気をしないという研究結果が明らかになった。研究では、IQと性道徳との間の相関性があるという結論になる。 ロンドンスクールオブエコノミクスのKanazawa Satoshi教授(社会心理学)の研究によると、人間が進化する過程で知能が発達し、一夫多妻制から一夫一婦制に移行してきたことと関係があるという。

口の悪い?メディアの中には、浮気を繰り返したタイガー・ウッズ選手の名前を例に挙げるなどして、大きな関心をもって取り上げているところもある。

kanazawa教授はユニークな研究論文で知る人ぞ知る存在でもあり、今回の研究も一つ波紋を呼びそうだ。少し過激な研究論文ではあるが、果たして世間はどのように受け止めるのだろうか。

(3月11日02時00分 YUCASEE MEDIA)

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「IQが高い男性は浮気をしない」は、記事の見出しであって、研究結果がそう断言しているわけではなさそうです。

浮気という倫理観と、一夫一婦制という制度と、IQがどのように関係づけられた研究なのか詳細が分かりませんので、私もなにを断言することもできませんが、ロンドンスクールオブエコノミクスといえば、経済学の分野ではロンドン大学よりさらに名門で、その大学の教授が行った研究であれば、まるでいい加減ではないのでしょう。

たとえば、その研究に添って、次のように考えることはできそうです。

偏差値の高い学校へ入学するためには、ある程度IQの高さも必要です。
また、偏差値の高い学校へ入学するためには、思春期からの性的誘惑に打ち勝つだけの精神力と、目の前の勉強に没頭する集中力も必要です。
したがって、IQの高い高学歴な男性が結婚し、家庭を持ったときには、仕事と家庭を主とし、そこに存在していない女性やギャンブルなどの誘惑に打ち勝つだけの精神力と集中力があるのではないでしょうか。

また、IQが高い=理性的、IQが低い=本能的との仮説を立てて、、、と。ん?IQの高い人が皆理性的かといえば、なかには人格的な問題を抱えていたり発達障害であったり、対人関係を円滑に行うことができない背景がありながら極端に高いIQの人もいらっしゃるので、その仮説には無理がありそう。
理性的というより、IQが高い人は低い人と比べると「合理的」に物事にあたるという仮説は成立しそうです。

結婚生活を合理的に送るとすれば、浮気はコストと時間がかかるので合理的ではなく、なにより自身の感情が乱される(浮気相手女性と浮気に気づいた妻、双方によって)のは、いかにも合理的ではないと予測できるでしょう。

ただし、特殊な性的嗜好や性的倒錯は、IQの高い低いにかかわらずあるのではないでしょうか。
浮気も性的嗜好のひとつと考えると、さて、また結論が出なくなりそうです。

研究結果の全文を読みたい〜 どなたかご存じの方ご連絡ください。

(池内ひろ美 著)

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追記

早速、親切で教養あるmasaruさんが、こちらをご案内くださいました。
ありがとうございます。

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