タイガー・ウッズは浮気を暴露された

12 月 7th, 2009 | By ikeuchihiromi | Category: 離婚と家族問題のコラム

タイガー・ウッズ選手「浮気報道」 愛人とうわさされる女性が次々と

【池内ひろ美の視点】

恥ずかしい事態となりました、タイガー・ウッズ。
妻に浮気がばれ、自家用車で自損事故。しかも、浮気相手女性たちには、次々さまざま暴露される。今までスキャンダルのない完璧なプレイヤー、理想的な父親像でもあっただけに報道は加熱しています。

洋の東西を問わず、浮気がばれたときは夫婦げんかになりますし、浮気相手女性が秘め事を暴露することもあります。かつて日本でも、時の総理を失脚させた暴露がありましたし、アメリカでは、ビル・クリントンが不適切な関係を公にされ、あわや失脚かと思われました。

夫が浮気で窮地に立たされたとき、守ることができるのは妻です。
クリントン大統領(当時)がマスコミで叩かれたとき、ヒラリーは次の発言を行いました。

“ I do believe that this is a battle.The great story here for anybody willing to find it, write about it and explain it is this vast right-wing conspiracy that has been conspiring against my husband since the day he announced for president.”

「これは戦争だと思うわ。見つけたくなる、書きたくなる、そして説明したくなるようなこのすごい話は、彼が大統領に就任した日以来、私の夫を倒そうとする大規模な右派の陰謀なのよ」

まあ、「陰謀」とは表現が過ぎるとは思いますが、それ以来報道は沈静化しました。

今後もタイガー・ウッズの浮気相手女性たちが暴露合戦を続けるかもしれません。そのとき彼を守ることができるのは妻エレンです。

タイガーは、今後なにも言わないほうがいいでしょう。コメントを求められたとしても、
「妻と子どもを愛している」
程度にしておいたほうがいい。これ以上なにを彼が語っても、残念ながらすべて言い訳にしか聞こえないから。

翻って、もしも妻エレンが離婚を考えている場合、彼らが住むフロリダ州での離婚がどうなっているかは弁護士に任せますが、離婚しない場合の対処法は以下です。次の発言をすることでストップをかける(浮気相手女性による暴露を止めることはできませんが、加熱報道を止めて子どもたちを守らなければなりません)。

「とんでもない夫婦げんかになったわ。でも、交通事故で彼を失うと思ったら、ああ、とんでもない。私は彼を愛しているし、子どもたちの父親としても愛している。離婚で彼のゴルファーとしての才能を奪うことはできないし、子どもたちを傷つける女性の発言は許せないけど、彼とはよく話し合って許してあげたわ」

つまり。
妻が許したのであれば、世間の皆さんにはもう関係ないことです、もう彼を責めないで、と守ってあげる。子どもを守るために夫を守るのが母親の役割です。もちろん、夫婦で「よく話し合う」ことは大切ですが、それは世間様にお見せするものではありません。

「よく話し合う」には、夫婦二人きりで話し合うのではなく、セラピストかマリッジ・カウンセラーが入って話す方法です。今回の浮気発覚から夫婦喧嘩だけでなく、今まで夫婦に起こってきたことをさまざま振り返り、今後の夫婦関係をどのように修復するか話し合うことです。また、子どもへの影響をケアするためにもセラピスト等は必要です。

報道によれば、すでに夫婦でセラピストと話しているとのことですので、現時点では離婚の方向ではないと思われます。離婚の場合は、同じセラピストが夫婦に同時に会うことはなく、別々のセラピストが夫と妻を個別にケアするからです。
今後、別居という事態になっても、セラピストが夫と妻両方に対応している間は離婚確定と言い切れません。

この先、夫か妻どちらか一方が明確な離婚の意思を持った場合は、アメリカの場合は即座に弁護士が交渉に入りますし、タイガー・ウッズほどの富裕層は、結婚前に離婚にかかわる財産分与等の契約を交わしていると考えられます。(結婚に対する契約意識は日本とはまったく異なります)。弁護士の登場は離婚カウントダウンということですが、社会的影響、子どもへの影響も考え、別れる時期を考慮するでしょう。

とまれ、お父様方がもしも万一浮気なさるときには、それが日本でもアメリカでも、「口の軽い女」は選ばないでくださいね。どれほど整った美しい顔をしていても、留守電メッセージを売る女性は品が良くありません。お気を付けて。

—————-以下FNN記事—————

タイガー・ウッズ選手「浮気報道」 愛人とうわさされる女性が6人に倍増

アメリカのゴルフ界を揺るがすタイガー・ウッズ選手(33)の女性問題が、さらにヒートアップしている。愛人とうわさされる女性が6人に倍増した。
ウッズ選手とされる留守電メッセージには、「ヘイ! タイガーだ、お願いがある。留守番電のメッセージから、君の名前を消してくれないか? 妻が僕の携帯をチェックしていたので、君に電話するかもしれないんだ」との音声が入っていた。
浮気の証拠を隠すためとされる留守番電話のメッセージを逆に暴露されてしまうなど、加熱の一途をたどるタイガー・ウッズ選手の「愛人」騒動。
1人目のレイチェル・ユチテルさん(34)、2人目のジェイミー・グラブスさん(24)、3人目のカリカ・モーキンさん(27)と、先週末までに3人の名前が浮上した。
そして週が明けると、その数は一気に6人に倍増し、その報道ぶりは、さらに多岐へとわたって連鎖した。
1人目のお相手、レイチェルさんは、先週末に会見を開く予定だったが、急きょキャンセルした。
これをアメリカのNBCテレビは、ウッズ選手側が、レイチェルさんに口止め料およそ100万ドル(日本円にしておよそ9,000万円)を支払ったためと報道した。
またレイチェルさんが、友人に「ウッズ選手とともに、睡眠導入剤を飲んで関係を持った」と語ったという情報も出ている。
そして、大勢の取材陣に困惑気味の笑顔を見せるのは、2人目のお相手、ジェイミーさん。
ジェイミーさんは、ウッズ選手からの留守電メッセージを公開したとされる女性で、ロサンゼルスにあるバーのウエートレス。
アメリカの芸能サイト「レーダー・オンライン」は、ジェイミーさんについて、「プロスポーツ選手を追いかけるのが大好き」だと語る元交際相手の証言を報道した。
さらに、3人目のお相手、カリカさんの友人は、イギリスの大衆紙「ミラー」の取材に対し、「ウッズ選手が『夫婦の仲が冷え切っている』ことをカリカさんに打ち明けていた」と語った。
そして、新たに発覚した女性たちとの関係も、立て続けに報道された。
4人目のお相手、ラスベガスでモデル活動をするジェイミー・ジャンガーズさん(26)は、アメリカの芸能サイト「TMZ」によると、20歳のころからおよそ2年間、ウッズ選手と交際していたという。
そして、5番目のお相手と報じられたミンディー・ロートンさん(34)は、ウッズ選手が事故を起こしたフロリダ州の自宅のすぐ近くのレストランで働く女性。
イギリスの大衆紙は2006年、エリン夫人が留守の間に、ウッズ選手が、ミンディーさんを自宅に招き入れたと報道した。
6番目のお相手、コリ・リストさん(31)は、マンハッタンにあるクラブの女性で、イギリス「ミラー」紙によると、交際期間は半年という。
はたして、泥沼化するスキャンダルの連鎖は、どこまで続くのか。
ウッズ選手は3日、自身のウェブサイト上で、「罪を犯したことを後悔している」という反省の弁を述べて以来、公式なコメントを発表していない。

(12/07 18:19)

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